JAGUARが見据えるフューチャーモビリティとは

Speakers

マグナス ハンソン
マグナス ハンソン
代表取締役社長
ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社
北川 烈
北川 烈
代表取締役社長
株式会社スマートドライブ
瀧口 友里奈
瀧口 友里奈
キャスター
株式会社 セント・フォース
貝瀬 斉
貝瀬 斉
パートナー
株式会社ローランド・ベルガー

Summary

長い歴史とカルチャーを持つジャガーとランドローバー。移動の進化、モビリティの進化が急速に進む今の時代をどのように捉え、どんな未来を見据えているのでしょうか。高級EV「I-PACE」のリリース、JapanTaxiとのコラボレーションなど、精力的に活動するジャガー・ランドローバー・ジャパンのマグナス様から、移動が進化する中で、現在どのような取り組みをされているのか、ブランドが大事にすべきことは何か、テクノロジーをどのように活用すべきか、現在から未来に向けてあるべきブランドの姿についてお話いただきました。

ジャガー・ランドローバーが語るフューチャーモビリティ

マグナス:ジャガーランドローバージャパンでCEOを務める、マグナス・ハンソンです。ランドローバーは1945年、ジャガーは100年以上前に創業した長い歴史と伝統を誇るイギリスの企業。ジャガーは1977年に、ランドローバーは1983年に日本へやってきて、パートナー企業と共に一歩一歩ビジネスを展開してきました。

私たちはいま移動の進化の渦中、非常にユニークでエキサイティングな時代を生きています。テクノロジーを筆頭に、地球温暖化に対する環境規制、クルマの安全性、社会のにおけるモビリティのあり方、あらゆるものが大きく転換しようとしているが今です。この大きな転換期においてディスラプションが起きる可能性がありますし、それは自動車業界にもおいても同じことが言えるでしょう。

自動車業界がそこで打ち勝つには、CASEと言われる分野において、どのように時間、リソース、知識を投入・投資していくかが重要な課題です。ジャガーも当然のごとく、リソースをこの4分野に投資しています。

自動車製造業においては、テクノロジー、EVエンジンの技術、シェアリングなど、新しい技術やトレンドに対しそれぞれへの投資が必須ですが、そこでは一つの特定の分野に注力するのではなく、すべてを合体させるビジョンが必要だと私は考えています。弊社では、より安全、クリーンで効率的な自動車の提供へ向けて「Destination Zero」 を打ち出しています。新たな機能を開発する際にも、Zero emissions (排出ゼロ)  Zero accidents(事故ゼロ) Zero congestion(渋滞ゼロ) の社会を実現すべく取り組んでいるのです。「Zero emissions」では、車両が作られるまでの調達、開発、製造のバリューチェーンすべておいてZero emissionsを目指しています。

どのような企業でも、戦略、ビジョン、将来への技術投資が必要です。ただし、戦略は構築した後の適切な実行がなければ意味がありません。ここで言う適切な実行とは現実的なソリューション、製品のことです。私たちは、初のフルバッテリー電気自動車「I-PACE」がそれに当たります。

これは、私たちが培ってきた技術やソリューションを表現したものであり、すぐに利用できる状態であることに誇りを持っています。I-PACEは非常に高速で、時速0kmから100kmまで5秒未満で達します。航続距離も実際の走行距離で400kmを優に超えます。AIの技術や多くのソリューションが高度なエンジニアリングで開発され、この車体に搭載されているのです。この車は各所で非常に素晴らしいと評価を受けており、その証拠に沢山の賞を受賞しています。最近ではワールド・カー・アワードで史上初の3冠を獲得しました。

しかし、私たちはすべての技術やソリューションを持っているわけではありません。そのため、自動運転車開発企業のWaymoとパートナーシップを結び、協力しながら開発に勤しんでおります。Waymoは私たちにはない多くの専門性を持っていますので彼らから多くのことを学ぶことができますし、彼らもまた、私たちから多くを学んでいるようです。今後も「Destination Zero」に向かって、Waymoと共にハイレベルなテストフリート、自動運転のフリートを2万台で実施し、学習を進めていきたいと思っています。
ぜひ、チャンスがあればI-PACEをご試乗ください。私たちのビジョンを体感いただけますから。

瀧口:ありがとうございます。マグナスさんからジャガーのフューチャーモビリティについてお話いただきました。貝瀬さんはこのフューチャーモビリティのお話お聞きになっていかがでしょうか。自己紹介とともにご意見をお願いいたします。

貝瀬:私が所属するローランド・ベルガーはドイツのコンサルティング会社です。私自身は自動車会社のエンジニアからスタートし、その後ローランド・ベルガーに参画して15年以上が経ちます。現在では完成車メーカーやサプライヤー、政府関係のコンサルティングや新規事業など幅広く携わっております。
そのため、先ほどハンソンさんからお話があった世界は方向感的としても大きく進んでいくだろうと実感しています。
たとえば飛行機の場合、LCCのような非常に安価なサービスから、普通料金のエアライン、はたまたファーストクラスやスイートクラスの高価なものまで、目的地が同じであっても個人のニーズに合わせた多様な選択肢が展開されています。これはCASEでも同じことが言えるのではないでしょうか。方向性は他社と近しい部分があっても、自社の強みや個性を生かしたビジネスを展開していくといいますか。つまり、どのようなユニークネスを見つけながら、CASEの中で面白いビジネス、価値を、誰にどのような手段で提供するのか。ここがもっとも大きなポイントになっていくでしょう。

瀧口:北川さんはいかがですか?

北川:私も貝瀬さんと非常に近い意見です。
私は2カ月近く前にI-PACEを試乗させていただきましたが、その時に高品質な性能や車内空間の心地よさだけでなく、先ほど述べられていたようなジャガーの哲学とかブランド感を体感することができましたので、そういう目には映らない良さは、自動運転になった時により重要になっていくのではないかと思いました。

瀧口:ブランドを体感できたとおっしゃいましたが、実際に試乗してどこに気持ちよさを感じられましたか。

北川:たとえば、車内の中央にiPadのようなタッチパネルが設置されているのですが、そのタッチ操作一つひとつが非常に快適で使いやすいんです。デザインも洗練されていますし、インテリアとして馴染みも良い。そうした随所の工夫が、ジャガーが大事にしている乗り心地や馬力、スピードとテクノロジーと融合され、非常に心地よく感じました。

新時代のフューチャーモビリティで大事なバリュー

瀧口:新時代のフューチャーモビリティにおいて、一番大事なバリューは何でしょうか。

マグナス:2つあります。
1つは、こうした技術や開発はテクノロジーのためのものではなく、ドライバーや同乗者など「個人を自由にするためのもの」だということです。どのような目的で運転するのか、車内でどう過ごしたいのか。たとえば、本を読んだり、休んだり、ビデオを観たり、音楽を楽しんだり。彼らが望むものを自由に選択できるようにすることが大事です。もちろんそこには事故を防止する、安定性を持続するなど安全性も含まれます。
そして、2つ目はブランドです。ブランドはそのうち消えて無くなるという意見もありますが、私はそうは思っていません。
将来的に形を変えても、ジャガーやランドローバーというブランドは永続的に生き続けるでしょう。では、何をもって差別化するのか。それがテクノロジー&コンフォートとエレガンス。
今から30年ほど経てば、ブランドが関係なくなると言われています。本当にそうでしょうか?

Appleを思い浮かべてください。彼らと同じように素晴らしいスマートウォッチを提供している会社は数多くいますが、私たちがいつも注目するのはAppleです。
高度な技術がある分野においてもブランドが重要だということです。したがって、テクノロジーが進化する中で、ブランドの価値は重要な要素になる。今後も人はブランドに対して感情面での価値を感じると信じています。

瀧口:個々のニーズや多様な欲求を満たすことができる車であること、そしてブランドの価値。テクノロジーが進化する中でますますブランド価値が重要になってくるとマグナスさんはおっしゃっていますが、北川さんはいかがでしょうか。

北川:私がI-PACEに試乗させていただいた時に感じたのはまさにその部分です。
CASEの流れは確実に訪れますが、そこにどのようなオリジナリティを注ぐのか。そこでどのようにブランドを確立させ、価値を提供していくのかだと思います。
もう一つ大事なのが、ブランドの哲学をどう伝えていくかです。ジャガー・ランドローバー社では、JapanTaxiとコラボレーションしてI-PACEのタクシーを実現されたり、アンバサダーに錦織圭選手を起用されたりとか、ジャガーのブランドをしっかりと体現したマーケティングがなされています。そのあたりをもう少し詳しくお伺いできればと。

マグナス:私たちがブランドのプロモーションを実施するときに大事にしているのが、ブランドのDNA、アイデンティティとして、ジャガー・ランドローバーは「英国の車」であると表明すること。
JapanTaxiとのコラボレーションは、私たちがリーチしたい方々にアプローチできますし、将来のシェアリングエコノミーを考える際にも良いアプローチになります。ただ、私たちは後部座席に座るだけではなく、運転者にもI-PACEを経験いただきたいのです。

錦織選手は長年にわたってパートナーシップを組んでいますし、ジャガーブランドの象徴的なプレイヤーでもあります。エネルギッシュ、パワフル、見た目もクール。彼は昔からジャガーのファンですので、これは真のパートナーシップであると言えるでしょう。

瀧口:錦織圭さんがもともとジャガーのファンでいらっしゃって、ご本人からアプローチがあったと。本当のファンがブランドのアンバサダーになることで、ジャガー本来の良さがリアルに伝わりますね。

マグナス:そうなんです。彼が私たちに「大好きなブランドなので一緒にやりたい」と。初めは信じられませんでしたが、実際にお会いしてみると好きという気持ちが伝わりましたので、マーケティングとしてはラッキーでしたね。

瀧口:オーセンティックで本物のファンである錦織圭さんがアンバサダーとなり、ジャガーとしても彼のファン層に向けてプロモーションできる。貝瀬さんはブランドを高めていくためのファンづくりという点でどのようなご意見をお持ちでしょうか。

貝瀬:人って、贅沢で難しいもので、同じ人間でも多様なニーズがありますよね。、それはその時々によって変わってしまうもの。ですから生活の中で、同じシーンに何度も触れることができるか、ブランドに触れる密度をどう上げていくのかが重要ですし、そのためには、さまざまなアプローチとトライをしていくべきでしょう。

JapanTaxiとI-PACEのコラボレーションも、ジャガーのようにエモーショナルなラグジュアリーブランドがタクシーという究極の合理的効率的な移動手段とコラボレーションすることで、どのような価値が生み出せるのか、非常に面白い試みです。ポジティブな意味で、非効率を追求する世界と徹底的に効率を追求する世界が掛け算された結果、ゆっくり後ろで座っているもよし、自分で運転したくなったら試乗するもよしと、選択肢が増えていく。こういう世界観は新しいバリューになりますし、これによって、ジャガーが他のラグジュアリーブランドとは違ったエクスペリエンスを提供してくれるブランドだと認知されるようになります。そうした体験が次のファンを獲得していくことにつながるのではないでしょうか。
ただ、新しい取り組みを百発百中で当てるのではなく、タッチポイントをいかに増やすが重要だと思います。

瀧口:効率と非効率の掛け算というところでは、北川さんの基調講演の中でも「日常的な移動の効率化」と「新しい出会い・消費」、この2つをどう満たしていくのかが重要だというお話がありました、ユーザーの右脳と左脳を満足させなくてはならないのですね。

北川:そうですね。効率化の流れが止まることはないでしょうし、そうなってくると私が基調講演で話した一日2時間の移動時間がどんどん短縮されていくでしょう。
もし、自分の部屋がそのまま会社まで移動する時代がやってきたら、人が何を大事にするのか。ホテル選びと同じように、部屋の広さも大事だけど、ブランドや選んだホテルならではの体験を考慮すると思います。ですので、車選びも性能だけではなくて、ブランドや快適さが重視される世界になるんじゃないでしょうか。

瀧口:ホテルを選ぶように車を選ぶ、つまりユーザーは体験を選ぶことになりますが、そこでは先ほど貝瀬さんがおっしゃった通り、タッチポイントを増やすことが重要になりますね。

マグナス:私たちが重要視しているのは、関連性を持った製品とサービスを提供することです。私たちは、お客様と彼らの利用方法を理解すること、そしてジャガー・ランドローバーバリューのDNAを価値として提供するために製品やサービス開発に力を注ぐことに重点を置いています。
また、CASEのように、モビリティと人との関わり方は今後ますます速度を速めて変わってきています。ですので、私たちは将来の戦略性ではなく、今の、リアルな世界でのコンセプトを重視しているのです。

カーブランドはテクノロジーをどう活用すべきか

瀧口:貝瀬さんや北川さんからマグナスハンソンさんへ、何か質問はございますか?

貝瀬:今のお話と重なりますが、そもそも生活者に対する理解を深めることも忘れてはならないなと改めて実感しました。同じコーナーを同じ時速40kmで走っていても、それを怖いという人もいれば、心地よいと思う人も遅くてイライラする人もいる。人それぞれ、同じ環境を同じ様に走っても受け止め方が違いますよね。そうであるなら、Aさんは何が好みなのか、Bさんは何を求めているのか、消費者への理解を深めることが新たな価値を生み出す素になります。
ジャガーとしてアプローチするだけではなく、生活者に対する理解をどう深めていくのか、そのあたりをお聞かせいただければと思います。

マグナス:私たちは広範囲な消費者調査を実施していますし、同時に技術・メガトレンドにもとづいて予測したり、技術や消費者に影響する規制についても考えたりするようにしています。そしてそこから、メガトレンドが消費者に与える影響について多くの仮説を立てるのです。

ただ、このような状況では、大きなディスラプションが起こります。理論や戦略を組み立てることもできますが、究極的な答えに辿り着くには相当な時間がかかるのです。市場に入ってテストして、すべての分野で技術的な開発を見て、テストを繰り返して、現実の正解をモデリングしていくしかありません。

貝瀬:先ほど、ドライバーのモニタリングシステムをご紹介されていましたが、このようなデータ蓄積システムは消費者の理解に役立つのではないでしょうか。

マグナス:もちろんです。これは消費者の利用パターンを理解するのに非常に役立つものです。運転者や同乗者を自由にするためには、現時点でどのように利用されているかを理解しなくてはなりません。ここは研究、予測、テスト、技術学習に依存する部分も大きい。ドライバーモニタリングシステム、アプリケーション、コネクテッドカー、これらを利用して、車をどのようにアップデートしていくべきか。これらはITの世界でよく使われてきた技術ですが、車の世界にとっては新しい技術。私たちも我がビジョンに向かって積極的に活用しようと、舵を切りました。

テクノロジーやブランドと。コラボレーションはどのようにすべきか

瀧口:あくまでも、ユーザーにより良い体験を提供するためのテクノロジーだということですね。北川さんはI-PACEに乗られた時に、スマートドライブのデバイスを装着されたと伺っていますが。

北川:私は普段から運転する機会がありませんが、I-PACEに試乗してこの機会に買い物に出かけてみたんですね。実際に運転している感覚とは違い、デバイスから取得したデータは「意外とこんな運転の癖があるんだ」と自分の運転を客観視することができました。

私がマグナスさんにお伺いしたかったのは、テクノロジーとのコラボレーションについてです。素晴らしいブランドがあることを大前提としても、技術は無視できないものです。どのように進化する技術を作って、コラボして、ブランドと融合させていくべきか、伺えればと。

私がI-PACEに乗った時に思ったのですが、高度な自動運転の技術があってもジャガーっぽさが感じられなければ、良い体験にならなかったんじゃないかって。

マグナス:重要なのは、「正直になること」です。だれもモビリティの将来について正確な答えを持っていません。従来、車メーカーはハードサプライヤーとの密なコラボレーションがありましたので、多くの技術的なソリューションは、車メーカー自身というより、ほとんどサプライヤーからきたものだったのです。

この関係は長きにわたって強力なものでした。しかし将来を考えると、コラボレーションの対象はまったく異なる知識、経験、能力を持つ人たちだと考えています。私たちがWaymoと提携しているように、シェリングサービスを提供する事業者、アプリケーションのプロバイダなどが該当します。JapanTaxiとのコラボレーションもそうした観点によるものでした。彼らが私たちにはない能力を備えていたからです。
会社として明確なビジョンに向かうことはもちろん大切ですが、今まで以上に真正性がなければなりません。私たちは究極的なモビリティサービスを提供する事業者の一部ですから、この考え方は非常に重要なのです。

瀧口:良いコラボレーションをしていくことが大事とのことですが、どうやってパートナーを選べばいいのでしょうか。

マグナス:オープンマインドを持った会社を選びましょう。能力やノウハウで自分たちにないものを補完してくれる会社、ギャップを埋めてくれる会社、どんなコラボレーションもWin WInの関係が構築できることを基準にしています。

瀧口:企業同士のコラボを活性化していかなければ行けないということですが、その点を課題と捉えている担当者様も多いのは?

貝瀬:一番のポイントは細かい契約だの、目先にある細々としたことを一回取っ払うこと。世の中をどう変えていきたいという大きな絵で議論をする、もしくはその絵を一枚のスケッチにして共有することから出発しましょう。

私たちはコンサルティング会社ですが、今年の東京モーターショーに小型EV「バトラーカー」を出展しました。この遠隔操作可能なモビリティは僅か4ヵ月で開発したものです。
はじめはデザイナーに描いていただいたスケッチ一枚からでした。そこに世界観が凝縮されていて、それを見た人たちが共感し、どんどん仲間が集まっていったのです。担当が誰だと決まっているわけではなく、作りたい人たちが自然と集まりました。有志が集まると、時に難しいシチュエーションがあっても、もう一度スケッチを見ることで「そうだ、私たちはこれを実現したかったんだ」と、気持ちを一つに、再び足並みを揃えて走り出すことができるんです。

このようなマインドシェアや価値観の共有は、企業間のコラボレーションにおいて非常に重要だと思いますし、業界を超えた事業者同士が組む際には、尚更そこを共通項にすること。それが成功へとつながるのではないでしょうか。

瀧口:カルチャーが似通っていることも大事ですが、その先にあるビジョンをちゃんと共有することで乗り越えられるものがあるんじゃないかと。
北川さんは企業とのコラボレーションにおいて重視していることはありますか。

北川:ビジョンを共有させていただくこともそうですが、今日発表させていただいたユピテル様・ホンダ様・三井不動産様とは、私たちと一緒に作っていただくというマインドを持っていただいております。私たちはスタートアップですし、会社の規模も大きくありませんが、同じ目線で一緒に取り組んでいけるということは本当に素晴らしいことですし、対等な立場で同じビジョンに向かってやっていくことができなければ、どこかでズレが生じてしまいます。
ですので、もし議論が起きても、対等に話し合える関係であることが非常に重要だと思っています。

瀧口:目先で難しいことがあってもその先にもっと良い世界があるんじゃないかと、まさにフューチャーについて考えることがフューチャーモビリティを生み出していくのではないでしょうか。ありがとうございました。